18ℓ(リットル)缶の新常識!ラベルのない「Labeless®(ラベレス)」

生野金属株式会社

18ℓ(リットル)缶の新常識!ラベルのない「Labeless®(ラベレス)」

シールラベルを1枚1枚手で貼っているので時間がかかる。シールラベルの自動貼付機を導入しているけれど、機械の保守メンテナンスコストがかかる。製品が多品種小ロットなため、シールラベルの検収・管理が大変。こういったことでお困りではないでしょうか?

我々も、弊社の缶をお使いのお客様から、ラベルについてのお困りごとを聞く機会が多くあり、缶メーカの視点で、ラベルに関する業務を効率化できないかと考え、様々なテクノロジーを調査しました。そこで出会ったのがレーザマーキング用顔料とレーザ印字機を活用した「オンデマンドプリンティング(ODP)技術」と「インラインデジタルプリンティング(IDP)技術」でした。これらの新たなテクノロジーと自社で保有する塗布技術を融合させシールラベルが不要な新しい18リットル缶「Labeless®」を開発しました。

このようなお悩みを抱えている方におすすめです

・缶へのシールラベル貼りに時間が掛かり困っている方
・シールラベルの自動貼付機の保守メンテナンスコストを抑えたいと考えている方
・多品種小ロットのためシールラベルの検収や管理が大変な方

企業情報

生野金属株式会社

生野金属株式会社

生野金属は、次なる時代の要請に応えるべく、創造力ある人材の育成を最重視しています 。そして全員の一致協力により、培ってきた金属加工技術の向上をはかるとともに、製缶分野はもちろん、関連分野への進出も積極的に目指しています。

業務用容器の主役「18 ℓ(リットル)缶」とは?



18リットル缶とは、年間約2億5千万缶製造されている業務用容器の主役です。
保存性が高く省スペースで使いやすいため、食品・食用油を中心に様々な分野で活用されています。

18リットル缶の課題

ただし、18リットル缶ユーザーはいくつかの課題を抱えています。18リットル無地缶だけでは中に何が入っているかわからないため、ラベルに内容物の情報を記載して貼り付けます。このラベルの貼り付け・管理がとても大変なのです。



ラベルを手貼りしている企業は、1枚1枚貼るのに時間がかかります。また、自動貼り付け機を導入している企業では、機械の保守、管理コストがかかり、多品種小ロットであればラベルの検収・管理が大変で、品種替えの際はラベル交換の待ち時間もかかります。

さらに、資材部門や営業部門では、ラベルの発注業務に手間を取られ、ラベル改版の連絡や確認なども大変な作業となります。


18リットル缶におけるラベルシールの課題を解決する「Labeless®」



生野金属株式会社は、これらの課題を打破する策はないかということで様々なテクノロジーを調査し、レーザーマーキング用の顔料とレーザー印字機を活用したオンデマンドプリンティング、インラインデジタルプリンティング技術に出会いました。

これらの新たなテクノロジーと自社ですでに保有していた塗布する技術、それらを融合させてシールラベルが不要な18リットル缶「Labeless®」を開発しました。

「Labeless®」とは、必要な時に必要な分だけ必要な情報を印字できる、シールラベルが不要な18リットル缶です。レーザマーキング用の顔料を含んだ白く塗布された印字エリアに、印字機を使って情報を印字します。

Labeless®(ラベレス)の特長

シールラベルに関する業務のコストダウンが実現




Labeless®とは必要な時に必要な分だけ必要な情報を印字できる、シールラベルが不要な18リットル缶です。レーザマーキング用の顔料を含んだ白く塗布された印字エリアに印字機を使って情報を印字します。

これによりシールラベル発注・在庫管理といった間接業務がなくなり、製造現場の負担が軽減されます。Labeless®を導入していただくことでシールラベルに関する業務が大幅に効率的になり省人化によるコストダウンが実現可能です。

課題に応じた設備導入



設備は大きく分けて2種類あります。
・18L缶へラベルを印刷するシルクスクリーン印刷設備と乾燥炉、周辺設備
・ラベルへの印字を行うレーザマーカと周辺設備

製缶メーカーは18L缶にあらかじめ印刷が必要になるので、スクリーン印刷設備と乾燥炉、周辺設備の導入が必要となります。 ​パッカーは内容物に応じたラベル印字が必要なので、レーザマーカと周辺設備が必要となります。 ​必要な設備について紹介していますので、ご検討ください。

Labeless®(ラベレス)の用途例

導入メリット1:

業務改善

【間接部門】

・ラベルに関わる外注先との関節業務が皆無に

・ラベル情報のデータ管理の一元化が可能に

【充填部門】

・品種替えによる自動機へのラベルシール帯の交換が不要に

・ラベル手貼り作業が皆無に(人手不足の解消)

導入メリット2:

安心・安全

・ラベルを貼り替えられない、書き換えることができないため偽装防止に

・全缶でトレーサビリティの確立が可能に

・食品用途では、食品安全・食品防御の一助に

導入メリット3:

エコロジー

・今までのシールラベルと異なり、廃棄物の発生がゼロに (シール使用後の紙ゴミが一切出ません。)

・樹脂ラベルではないので、マイクロプラスティック問題の対策としても有効

導入メリット4:

コストダウン

・CO2レーザーマーカーは、基本的にメンテナンスコストはゼロ

・設備コストも、ラベル自動貼り機に比べてリーズナブル

・運転時のエネルギーコストも、ラベル自動貼り機よりリーズナブル

・他のラベル印刷と違いインク代などのランニングコストはゼロ(電気代のみ)

よくある質問

客先からラベルの記載内容を指定されているのですが、記載可能ですか?
弊社推奨ソフトウェアを活用すれば、指定項目の記入は可能です
「Labeless®」設備を導入するためには、スペースはどの程度必要ですか?
塗装設備・レーザ マーカの設置には一定のスペースが必要となりますが、設置を考えられている工場へ訪問させていただき、設置に必要な重要ポイントとなる詳細情報をご提供させていただきますので、お付き合いのある業者様でのライン改造も容易になります。
「Labeless®」のスクリーン印刷・乾燥炉・周辺設備の費用はいくらくらいですか?
お客様のライン構成や製造条件などと合わせて設備を検討しますので、詳細はお問い合わせください。
設備導入は難しいですが、印刷済みの缶を購入することは可能ですか?
塗装済み缶の販売も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
18L缶以外の缶へ印刷・印字可能ですか?
他金属容器への適用につきましては、お問い合わせください。

資料ダウンロード

生野金属株式会社について

we love cans

英語のCANは「缶」だけでなく、「・・・することができる」という 意味に使われます。

私達は、”We love cans”の合い言葉のもと、缶を知り、缶を学び、缶を愛する事により、後生にまで缶の文化を伝えていきます。

CANづくりを通じて培ってきた金属加工技術が持つ新たな可能性に挑む生野金属。

その確かな明日にご期待ください。

会社概要

企業名

生野金属株式会社

所在地

〒592-0001 大阪府 高石市高砂 3丁目24番地

設立年月

1949年07月13日

従業員規模

72名

URL

https://ikuno.co.jp/

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