特長
生産設備・老朽化対策ソフトウェア PC/FC-9800シリーズ エミュレータ「Neo(ネオ)」
既存の生産機器はそのまま使用し、PC/FC-9800シリーズにて動作しているソフトウェアをWindows環境で動作させることができます。「Neo(ネオ)」はFC/PC-9800シリーズをWindows10で動作させるエミュレータソフトです。
FC/PC-9800のハード・ソフト含めたすべてをWindows10パソコンに移行可能です。 現状のプログラムを一切変更することなく、既存の生産設備もそのまま継続稼働できます。 置き換え作業後の稼働リスクを最小限に抑え、低コスト・短期間での導入が可能です。 既に、大手製造業に多数の導入実績があります。
なお、NEC(日本電気株式会社)とFC/PC-9800シリーズのROM-BIOS使用許諾契約を締結済みです。 まずは、お客様の現状を把握し、適切なリプレースプランをご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。
旧Windows環境のWindows10移行サービス「Switch(スウィッチ)」
古いWindowsパソコンを現在も使用中の現場に朗報です。
「Switch(スウィッチ)」は、旧Windows環境をWindows10の仮想環境へ移行できる、移行作業サービスです。Windows10パソコンで現行アプリケーションの継続利用が可能。 事前調査から環境構築・移行作業まで一貫して対応いたします。万が一、ハードやソフトが故障・破損した場合の備えにも有効です。移行作業終了後は、古いパソコンは不要となります。
経費で出来る メディアバックアップ作業サービス「Link(リンク)」
バックアップデータ(イメージファイル)から旧メディアへ復元可能!複製や移動も!
「LINK(リンク)」は、古いメディアのバックアップを作成し事業継続のリスクを軽減できる、老朽化メディアバックアップ作業サービスです。単純な古いメディアのクローンコピー作成ではなく、イメージファイル化しメディアに記録されたデータを丸ごと1つのファイルに変換します。
万が一、ハードやソフトが故障・破損した場合に備えるはじめの一歩に適しています。バックアップ後のファイルは、WindowsPC上で管理・保存し、複製や移動が容易です。
経費で出来る IoTスターターキット「Apoc(エーポック)」
簡単・迅速・低コストで工場やオフィス環境を見える化
「Apoc(エーポック)」は、工場やオフィスに設置したセンサユニットから取得したデータをPCで管理・確認できるIoTスターターキットです。「Apoc T」(温度+湿度)、「Apoc L」(照度)、「Apoc P」(気圧+温度)の3モデルをラインアップ。センサデータはCSV出力可能で、情報集計に活用できます。弊社オリジナルのWindowsアプリケーションを付属、すぐにセンサデータを確認できます。
本格的なIoT導入前の技術検証に最適です。今後、電力モニターをはじめ複数のセンサや通信方式に対応予定です。その他、ユーザーの要望に合わせたIoTシステム構築・保守も行っています。
Modbus対応センサ・モジュール「Apoc Mb(エーポックエムビー)」
低コストで可能な見える化ソリューションサービス!カスタマイズもご相談ください
「Apoc Mb(エーポックエムビー)」は、低コストでModbus対応センサーを導入可能なModbus対応センサ・モジュールです。 既存設備とセンサーデータを連携し、工場の見える化を実現します。多種多様のセンサーに対応。カスタマイズもご相談が可能です。お客様のニーズに合わせて、ハードウェア・ソフトウェアのIoTシステム構築も対応いたします。
用途例
【自動車部品メーカー】30年以上前の検査装置内PCをリプレース |
30年以上前に製造された自動車部品検査装置の制御に使用されているPC-98を「Neo」によってWindows10パソコンへ置き換えた。デジタル入出力やGP-IB制御も問題なく対応し、ソフトウェアを一切変更せずリプレースを完了させた。
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【半導体メーカー】ウエハー検査装置内PCのリプレース |
ウエハーの検査装置に使用されているWindowsXPパソコンを「Switch」によってWindows10パソコンへ置き換えた。シリアル通信や社内ネットワークへの接続も問題なく対応し、ソフトウェアを一切変更せずリプレースを完了させた。
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