特長

Leica最新の光学系によるシャープでクリアな顕微鏡像

Leicaの最新のHC光学系は明視野での金属組織像において、圧倒的にシャープでクリアな像を提供します。暗視野、微分干渉、偏光観察も他に追従を許さないコントラストのある明瞭な画像が得られます。高倍観察時は高輝度LED光源採用により、明るくムラの無い上質な組織像が得られます。

選べる機能、用途に応じた最適構成を提供

Leica DMi8 M/C/Aはご用途に合わせ3機種を準備しました。シンプルな組織写真撮影専用機から研究向けのハイエンドタイプまでカスタマイズ可能、導入後にアップグレードすることもできます。デジタルイメージングに特化した接眼レンズの無いマイクロスコープタイプでの提供も可能です。

簡単でミスの無いコーティング機能

PCカメラシステムの連携により倍率等の情報を自動認識し、スケールバーやキャリブレーションに反映、寸法計測や解析時も正しい数値が確実に反映されます。取得画像にも倍率情報、画像取得条件がリンク、数値化され保存されているので、過去の画像の撮影条件も容易に確認できます。(DMi8C)

革新のデジタルイメージングテクノロジー

顕微鏡のデジタル画像取得では、ライプ像での追従性の悪さ、色再現性、ダイナミックレンジなど、目視観察の通りの写真が撮れないというご要望を数々お聞きしてきました。Leicaは独自に顕微鏡用に開発した画像工ンジン搭載したハイビジョンカメラを提供。目視で観察しているのと同じ、スムーズで、ハイビジョン高画質を両立させた新しい作業環境を提供します。

再現性、作業性に優れたインテリジェント機能

顕微鏡像の取得には光量、絞り、コントラスト調整など、煩雑な手順が発生し、再現性ある観察が難しいケ-スもあります。Leica独自のインテリジェント機能は、倍率や観察方法を変えても明るさを自動的に一定に調整(DMi8 C/A) 観察方法ごとのコントラスト調整まで、自動で最適化します(DMi8 A)。よく使う観察条件を保存して、ワンボタンで再現することもできます。

LeicaユニークUC3D照明
(Ultra-Contrast 3D:斜め照明)

試料に対してあらゆる角度から照明を行うことで、表面構造を3次元的に観察。手軽に微分干渉に類似した像が得られます。

製品WEBページ

DMi8 M / C / Aについて更に詳しくはこちらをご覧ください。