「ネオシールド®」(新折畳みタイプ)
今回、新しく開発されたこの保冷・保温ボックス「ネオシールド®」はハードタイプの折畳み構造となっております。しかし、ただの折畳み構造ではなく、今までにない新しく開発された構造で世界初登場です。簡単に組み立てや折畳みができるので、折畳むことの手間を省き、組立のスピードUPを実現するワンタッチ構造に仕上がっております。従来の折畳みボックスに比べ、1台あたりの組立て(折畳み)作業を40%改善することができます。これはドライバーの負担軽減にも一役買う保冷・保温ボックスとなります。 尚、この保冷・保温ボックス「ネオシールド®」は特許・意匠の出願をしており、㈱キラックスの完全オリジナル商品です。
特長
今までにない新しく開発された折畳み構造保冷・保温ボックスです。
従来の組立て・折畳みの構造をを改新し、作業スピードアップを追求した構造の保冷・保温ボックスを新たに開発しました。具体的には1台あたりの組立て(折畳み)作業時間を最大4~5秒短縮することが可能です。使用数量が多いほど作業者の負担軽減・省スペース化・作業効率アップ・回収効率アップが期待できる断熱ボックスとなります。
用途例
折畳み保冷ボックスの採用事例
物流において、省スペース化は重要な課題の1つです。
A社の物流センターでは、毎日のように出荷入荷が繰り返されており、その中で、配送に必要な物流資材がたくさん置いてあれば業務に支障がでるケースもあります。そのような場合に折り畳み可能な保冷ボックスを使用することで省スペース化を図り、物流センターでの業務を円滑におこなうことに繋がりました。 またB社では、トラック配送時、帰りの便で荷物を持ち帰るようなルートの際にも折畳み式保冷ボックスを使用頂いております。行きは保冷ボックス内に商品が入っておりますが、帰り便では保冷ボックスを折り畳むことでスペースが空き、他に荷物を乗せることが可能となり、効率の良い配送を実現することができました。
「ネオシールド®」(置き配用)
近年増加する「置き配」に最適な保冷・保温ボックスのご紹介
温度管理が必要な食料品の置き配において、冷凍品の解凍や冷蔵品の鮮度劣化などの問題解決のため、弊社の置き配用保冷ボックスをご利用いただいております。置き配とは消費者向けだけでなく、店舗への留置き納品でもご利用いただいております。
店舗の営業時間に合わせて配送を行うと、トラックの運転手に待ち時間が発生したり、納品が間に合わないなど効率的な配送が難しくなります。 夜間早朝配送など、店舗の営業時間前に置き配をすることで、効率的な配送ができるだけでなく、1台のトラックで多くの店舗へ納品することもでき、人件費・車両費のコスト削減ができます。
そのような観点から、冷蔵品や冷凍品の取り扱いの多い小売り・飲食業で、弊社の置き配用保冷ボックスが広く採用頂いております。
特長
置き配用の保冷・保温ボックスで効率的な配送を実現します。
置き配用の保冷・保温ボックスは取扱商品や配送エリア、配送時間など様々な条件によりオーダーメイドで製造します。サイズや容器の扱い方法・折畳み・施錠アイテムなど様々な仕様についてもを複数パターンのご提案が可能です。
用途例
配送効率UP!「置き配」で実現する物流改善
外食チェーンを中心とする飲食業界において、物流の最前線には、いつも課題が山積しています。 課題の中身や特性は様々ですが、辿り着く先は往々にして似て非なるもの。
「いかにして効率良く店舗配送をするか」
「いかに物流コストを節減するか」
「いかにしてドライバーの負担を軽減できるか」
誰しもが、1台の車輛でより多くの店舗をまわり、納品にかかる時間を極力短く抑えたいと希望されます。近年は、深夜~送料にかけて交通量の少ない時間に配送するケースが増えていますが、さらに効率を高めるには、「高性能保冷ボックス」を用いた「置き配」を推奨します。
店舗到着後に、冷凍品や冷蔵品を店内設備に格納したり移動させたりすることで、ドライバーの負担は増し、1店舗の納品に要す時間も増すばかりです。 店舗スタッフが出勤してくるまでの間、バックヤードや屋外スペースにドロップ納品できれば、ドライバーの作業負荷は一気に軽減されます。1店舗あたりに費やす時間を短縮し、より多くの店舗へ納品すれば、ドライバー不足を解消し、手配する車輛数の削減にも貢献します。
くわえて、「高性能保冷ボックス」を折畳式にすることで、資材の回収効率や車載効率を向上させ、保管時の省スペース化も実現します。 断熱性能に優れたキラックスの「高性能保冷ボックス」は、スペックもサイズも自由自在。配送事例と併せまして、採用実績品をご紹介させていただきます。 是非ともお気軽にお問合せください。