特長
オリジナルの基幹システムを構築 オリジナルの基幹システムを構築
入力画面も帳票、貴社のワークフロに合わせて設計・構築いたします。 受注からスケジューリング・加工指示・工程管理・納品・請求・入金までの一連の業務をERiPSの基本機能で完全連携します。 通常の基幹業務以外にもPLMや装置・パーツの寿命管理など、Product Data Managementの考え方を取り入れてトータルに管理することが可能です。 実績収集により、生産過程を含め状態の見える化 を実現します。 実績収集により蓄積したデータから マスターへの反映が可能です。これにより遅延予測や発注量予測が可能となります。 どの部署からも現在の状況が確認できるので、部署間の確認作業が無くなります。
用途例
受注 |
得意先・製品・納期を入力します。
得意先や製品はマスターデータを呼び出して設定します。
マスターの呼出は部分一致による絞り込み検索など、便利に入力するための仕組みを用意しています。
新規製品の場合は、入力内容をマスタ登録も可能です。
過去の不良数から計算した予測追加数を受注数に加算して、自動的に生産数をセットすることも可能です。
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図面管理 |
得意先・製品・納期を入力します。
得意先や製品はマスターデータを呼び出して設定します。
マスターの呼出は部分一致による絞り込み検索など、便利に入力するための仕組みを用意しています。
新規製品の場合は、入力内容をマスタ登録も可能です。
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スケジューリング |
工程単位の処理能力に対する負荷を%で管理します。
週単位のスケジュールをマウスで簡単配置。
予定を簡単に変更して、シミュレーションすることが可能で、納期回答に役立ちます。
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納品 |
得意先・製品・納期を入力します。
得意先や製品はマスターデータを呼び出して設定します。
マスターの呼出は部分一致による絞り込み検索など、便利に入力するための仕組みを用意しています。
新規製品の場合は、入力内容をマスタ登録も可能です。
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請求 |
顧客ごとに月絞め請求が自動で行えます。
取引先マスタに顧客ごとの締め日を登録しますので、請求処理の日付を選択するだけで、自動的に月絞め請求書を発行出来ます。
また前月入金額により自動的に繰越額を計算し計上します。
貴社オリジナルの帳票に出力出来ます。
お客様ごとの指定帳票に対応することも可能です。
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入出金 |
入金:入金元、日付と入金額・分類を入力します。
出金:支払い先、日付と支払額を入力します。
繰越額が請求書に自動計算されます
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集計 |
【金額集計(売上・支払・粗利など)】
受注と請求・入金データからあらゆる金額系データを抽出可能です。
得意先別の売上や担当者別の売上・粗利など
【分析集計】
売上高・利益率・処理時間など、あらゆる蓄積データをもとに集計が可能です。
ランキングや平均値など多角的な集計が可能です。
※集計内容・帳票はオーダーで追加作成できます
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